最近、通貨や個別銘柄の相関係数ランキングを出してるけど、ちょっと煩雑になってきた。
もう少しロジックを整理して、読みやすく、汎用性をもたせようと思う。
今は4つのスクリプトがある。
もう少しロジックを整理して、読みやすく、汎用性をもたせようと思う。
今は4つのスクリプトがある。
- 為替レートを取得するスクリプト
- 株価を取得するスクリプト
- 通貨の相関係数を算出するスクリプト
- 株価の相関係数を算出するスクリプト
取得系と分析系のスクリプトはそれぞれ共通点も多い。
- クラス構成がほぼ同じ
- Redisによるデータ保持方法と取得方法も同じ
違うのは、取得元に関わる箇所。
- レート取得間隔(通貨=1回/30秒,株価=1回/1日)
- 銘柄数(通貨=12ペア/1HTTPリクエスト,株価=1銘柄/1HTTPリクエスト*258銘柄)
この違いを埋めるには、3つの案を検討中。
- クラスを作りなおしてクラス内で通貨と株価を分ける
- 30秒間隔で取得している通貨を1日単位に変換するメソッドを作成して株価に合わせる
- 抽象クラスを作って、通貨用と株価用のクラスで継承して使うようにする
個人的には3.がいいかな。
PGの勉強になりそうだし、これも含めたい。
PGの勉強になりそうだし、これも含めたい。
- マルチスレッド or マルチプロセス化
- プロパティの外部化
今のところ、こんな感じ。
さて、今日も始めますか。
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