スキップしてメイン コンテンツに移動

[基盤][NW]無線LAN遅い!というときのためのフリーソフト

今日は実家に帰ってきたのですが、無線があまりに遅くていろいろ調査をしました。

無線LANてのは、電波のチャネルというものがほかのSSID(簡単に言えば他人の無線)とかぶると遅くなる、らしい。

ということで以下の2点について調査しました。

  1. うちがどのチャネルを使っているのか
  2. どのチャネルが空いているのか
1.に関してはルータの設定をブラウザで見れば設定値がそのまま表示されるので問題ない。

変更する場合にはそこで変更すればOK。

問題は2.の空いているチャネル探しの部分です。

残念ながらWindowsではどのチャネルが空いているか見ることはできないようです。

検索して見つけたのがここ!
http://gigazine.net/news/20100903_inssider/

というわけで、このフリーソフトです。
http://www.metageek.net/products/inssider/

画面下部の周波数「2.4GHz」タブを選択してやると、チャネル番号(横軸)と電波の強さ(縦軸)をプロットしたグラフが表示されます。

これで空いているチャネルがわかるので、あとは1.のルータ設定を変更して、と。

変更後、グラフで確認するとはい!

ってか、ここのブログではあまり力入れないので、キャプチャもありません。

すんません。

おそらくチャネル調査まで考える人ならソフト入れて起動してみればわかるので、お任せします。

では、また。

コメント

このブログの人気の投稿

[Python]redis-pyでRedis Pub/Sub実装

前から面白そうと思っていたRedisのPub/Sub機能。 redis-pyでどう実装すれば使えるか確認してみた。 ■Pub/Subについて http://ja.wikipedia.org/wiki/出版-購読型モデル ■pub.py from redis import StrictRedis def publish(channel,msg): """ redis-pyにはPUBLISHするためのメソッドがないので、 Redisのコマンドをそのまま実行する為のクラスを使う。 """ sr=StrictRedis() """ 第1引数にRedisのコマンド、第2引数以降は そのコマンドの引数をそのままセット """ sr.execute_command("PUBLISH",channel,msg) if __name__=="__main__": # チャネル"hoge"に"Hello"というメッセージを出版(Publish) publish("hoge","Hello") ■sub.py from redis import Redis def listen(channel): r=Redis() ps=r.pubsub() ps.subscribe(channel) while True: for i in ps.listen(): print i["data"] if __name__=="__main__": # チャネル"hoge"を購読(Subscribe) listen("hoge") ■実行方法・実行結果 (ターミナル1-準備) [user@localhost ~]# python sub.py 1 # => チャネ

[OS]VirtualBoxでCentOS6.5(x86_64)がKernel panicを起こした

完全に対処療法。 恥ずかしながら自分では原因がわかっていない。 忘れないようにメモしておく。 いろいろ設定したあと、何度目かの再起動のタイミングでKernel panicが発生して起動しないという事象が発生。 こちらの方法でなんとか起動させて。 [CentOS] SELinux 無効化後のカーネルパニック http://kuni255.blogspot.jp/2013/04/centos-selinux.html こちらの通り、/boot/grub/grub.confに設定を追加。 Kernel panic – not syncing: Attempted to kill init! http://h2np.net/mynotebook/post/130 設定変更後、以下の操作をそれぞれ10回ほど試した限りでは再発していません。  (1)halt+起動 (2)reboot 追記:と思ったらまた発生した。なんかもう解決できる気がしない。

[Python]システムトレード環境

最近、システムトレードをしている。 日本株は、自動売買までは実現できていないが、トレンド分析くらいはできるようになっている。 とりあえず、現時点の環境を整理しておきたい。 ■日本株 H/W:さくらVPS(2GBだったかな?) OS:CentOS6.4(x86_64) 言語:Python DB:SQLite3 データソース: http://www.data-get.com/main/ (有料) データ種別:株価データ、銘柄情報データ、分割併合データ ■FX H/W:DELL T100(6年前のもの)+CPU4コアに換装済+メモリ8GB化済 OS:Windows 7 64bit プラットフォーム:MetatTrader 4 言語:MQL4 取引業者:Alpari Japan ■クライアント H/W:MacBook Pro 13インチ(2010-Mid) 特に不満はないけど、さくらVPSが高い。 自宅のT100は古いけど重い処理をさせるわけじゃない。 そのうちさくらVPSから自宅PCのVirtualBoxかなんかの仮想環境に引っ越す可能性もある。 こんなところ。